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でもなんで,keyなんて呼ぶんだろう....
2つの方法があります.一つは,
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標準では,凡例は右上に表示されます.これを変えるには set key を使います.
幾つかのものは組み合わせて指定できます.outside bottomなら, 右外側の下の方に凡例が表示されます. 凡例を表示する座標を,直接指定することもできます.
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誤差付きのデータをプロットすると,凡例中の記号にも誤差棒が付きます が,Y-方向に誤差があっても凡例中ではX-方向になってしまいます.これなら 誤差棒が無い方がマシなので,これを表示させないようにします.あいにくと うまい方法が思い付かないので,次のようにしてみました. 次のデータ(test.dat)をプロットする場合を考えます.
これをプロットすると,
![]() この様に,凡例中の誤差棒は横向きになってしまいます.
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凡例の行間隔は, set key spacing で変えられます.行間隔を1.5倍 にするには, set key spacing 1.5 とします. |
凡例に枠を付けるには, set key box とします.枠の線種は,グラフの 枠線と同じもの(-1の線種)になります.これを変えるには,boxに続けて線種の数字を 与えます.また,次の様に,ユーザ定義の線種を与えることもできます.
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